不眠症治療、まずはルネスタから始まります

不眠症治療にルネスタがおすすめ

「眠りたいのに眠れない」そんな不眠症状で悩んでいる人は、成人した日本人の5人にひとり。
そんなポピュラーとも言える症状の治療には、ルネスタという睡眠薬が広く用いられています。

ルネスタは医師の管理のもと処方される医薬品で、非ベンゾジアゼピン系という分類の薬剤。
「眠れるようになった」という効果が実感しやすく大きな副作用が出にくいことから、不眠症治療のはじめの段階で用いられます。

●ルネスタの働きとは
ルネスタの有効成分はエスゾピクロン。
緊張や興奮、不安で過活動状態の脳を落ちつかせ、リラックスしやすいコンディションへと導きます。
服用後20分前後で効き始めるので、入眠障害で悩んでいる人に最適です。作用の持続時間はおよそ5時間。一定の睡眠時間が確保できるという点で、中途覚醒や熟睡障害の改善にも有効です。

●ルネスタの服用方法
ルネスタは即効性に優れた、いわゆる超短時間型と呼ばれる睡眠薬。
「飲んで30分以内には寝ついていた」というほど効きが早いため、就寝準備をしっかりと整えたうえで服用するのが安心です。

ルネスタの最大の特徴ともいえるのが、独特の苦み。味覚障害という副作用として認識されています。
苦さの感じ方には個人差があり、さほど気にならなかったという人から苦すぎて水も飲めないほどだったという人までさまざま。
苦味がキツイという場合には、ルネスタの服用量を減らすかほかの薬に変更するといった対策を検討してください。

また服用直後から入眠までのできごとを覚えていない記憶障害(前向性健忘)も、入眠作用の高いルネスタならではの副作用です。
効果発現が早過ぎるあまり、脳のなかで中途半端な覚醒が起こるのが原因。
無意識で危険な行動をしないよう、服用後はすぐに布団に入ってしまいましょう。